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【最新】メンズエステとキャバクラはどちらが稼げる?比較検証してみた!
今回は、「メンズエステとキャバクラはどっちのほうが稼げるのか」をテーマにお届けします。
どちらも女性が高収入を得られる職種ということになっていますが、どちらのほうがより稼ぎやすいのでしょうか。またメンエスとキャバクラ、それぞれどんな人が向いているのでしょうか?気になるポイントをまとめてみました。
目次
メンズエステとキャバクラはどちらも、ナイトワーク(夜職)
メンズエステとキャバクラはどちらが稼げるのか
キャバクラよりもメンズエステが向いている人
逆にメンズエステよりもキャバクラが向いている人
メンズエステとキャバクラに共通していえること
現役セラピストに聞いてみた!キャバクラからメンズエステに移籍してみてどうだった?
Fさん「私にとって“楽をして稼げる”のは圧倒的にメンエスでした」
Kさん「キャバみたいに人間関係で悩むことがなくなりました」
まとめ
この記事を書いた人
森下 里美
森下 里美(35)
担当記事一覧
とあるメンズエステの女性店長として、約10名ほどのセラピストと一緒に働いている。セラピストの子たちから要望に答えて、研修を実施したりもしている。趣味はサイクリングで、休みの日はできるだけ遠くまで行き、見たことのない景色を見てリフレッシュしている。
メンズエステとキャバクラはどちらも、ナイトワーク(夜職)
メンズエステとキャバクラはどちらも、ナイトワーク(夜職)
メンズエステも、キャバクラも、どちらも職種としては「ナイトワーク(夜職)」というカテゴリーに入ります。
「ナイトワーク(夜職)」は、いわゆる「水商売」の言い換えです。
水商売というのは、放っておくとどこに流れてしまうか分からない水のように収入が安定しないけれども、お客様の趣味・嗜好にかなうサービスを提供し、人気を得られれば高収入が得られるという職種を指します。
お酒や会話で男性を楽しませるキャバクラ嬢も、リラクゼーションマッサージで男性に癒しの時間を提供するメンエスのセラピストも、お客様からの人気を得てたくさんの指名を得られればその分だけ高収入になる仕組みなので、まさしく水商売のひとつといえるわけですね。
ちなみに「ナイトワーク(夜職)」には風俗も含まれるので、「メンエス=風俗みたいなもの?」と誤解する方も多いんですが、風俗と違ってメンエスは性的なサービスを提供しません。
なので、同じ「ナイトワーク(夜職)」のカテゴリーではありますが、全く別物であるということは押さえておいてくださいね。
なお、メンズエステやキャバクラ、そして風俗といった「ナイトワーク(夜職)」の共通点としては、「女性が個人事業主として働く」ということも挙げられます。
普通のアルバイトみたいに「お店に雇われる」という形態ではなく、「お店から委託を受けてお客様にサービスを提供している」、いわゆる業務委託という形態です。
メンズエステとキャバクラはどちらが稼げるのか
メンズエステとキャバクラはどちらが稼げるのか
どちらが稼げるかを一概にいうのは難しいですが、どちらかといえばメンズエステのほうが稼げるというのが私の実感です。
というのも、私はメンズエステ店の店長をしていますが、面接に来る女の子の中には「こないだまでキャバ嬢でした」という子が少なくないんですね。
そして、実際に仕事を始めると彼女たちはたいてい「こっちのほうが前より稼げますね」と言ってくれます。
理由としては、
・メンエスのほうがお客様がたくさん来店する
・メンエスは経費があんまり掛からない
・メンエスは罰金制度がない
といったことを挙げる子が多いです。
最近はストレス社会といわれる状況が加速する中、癒しのサービスを提供するメンズエステが男性の間でブームになっています。
さらに、飲みの席で女の子に余計な見栄を張ったりする必要がなく、心の底からリラックスできる……ということで、「昔はキャバクラに通っていたけど今はメンエスひと筋」というお客様も多いんですね。
そしてお客様が多い分、セラピストが稼げるチャンスもまた多いというわけなんです。
またキャバクラの場合、確かに高収入だけれどもドレスやバッグなどは自腹で揃えなきゃいけないし、遅刻や当日欠勤、またノルマ未達成などで罰金が発生することも多く、収入が減るということもあるみたいです。
メンズエステの場合、衣装はお店が用意しますし、罰金制度などもありません。
そのため、経費で余計なマイナスがない分だけ稼げるという感じなんですね。
キャバクラよりもメンズエステが向いている人
キャバクラよりもメンズエステが向いている人
・男性と近い距離で接することに抵抗がない
・男性の裸に触れることに抵抗がない
・マッサージに興味があるor経験がある
という方は、メンズエステの仕事に向いています。
セラピストの仕事は男性にリラクゼーションマッサージの施術を行うことですが、男性にドキドキして楽しんでもらうために近い距離で接する必要がありますし、そもそも男性は服を脱いだ状態です(下は紙パンツを必ず着用します)。
そのような状況に特に抵抗を感じない女性であれば、メンズエステ店のセラピストの仕事に向いているといえます。
また、マッサージという仕事に興味がある方、以前にマッサージの仕事をしたことがあるという方なら、自分の技術を活かしたり、実技を行う中で技術を向上させたりすることができるので、メンエスの仕事を立派にこなすことができるでしょう。
逆にメンズエステよりもキャバクラが向いている人
逆にメンズエステよりもキャバクラが向いている人
・男性とマメに連絡を取ることに抵抗がない
・男性と話が合う
・お酒が強い
といった女性は、キャバクラに向いているといえます。
私が店長をしているお店でもそうですが、メンエスは基本的に「お客様との連絡先交換は禁止」というルールを設けています。一方、キャバクラは積極的に連絡先を交換することを推奨しています。こまめに営業メールやLINEを送って、お客様を来店させるという戦略を取っているからです。
それが苦にならない方は、キャバクラに向いているといえるでしょう。
また、男性と話が合い、お喋りをすると話が弾むという方や、お酒が強いという方も、「トークやお酒で男性を楽しませる」というキャバクラのサービスをスムーズにこなすことができるでしょう。
メンズエステとキャバクラに共通していえること
メンズエステとキャバクラに共通していえること
メンズエステとキャバクラには、仕事内容や向き・不向きの違いがいくつかあるわけですが、両者の間には共通する部分もあります。
たとえば、「こういう女性は稼ぎやすい」という素養・特徴はある程度、共通しています。
メンエスもキャバクラも、
・コミュニケーション能力が高い
・人懐っこくて愛嬌がある
・スタイルや容姿が優れている
といった特徴を持つ女性は、男性から人気を得やすいですし、稼ぎやすいという傾向があります。
ただ、メンズエステの場合は、たとえ会話スキルがイマイチだったり容姿が平凡だったりしても、「マッサージの技術を磨けば人気を得やすい」という点が特筆すべき点です。
持って生まれた容姿や性格はなかなか変えられないけれども、技術を磨く努力次第で稼げる可能性があるところに夢があるといえますね。
現役セラピストに聞いてみた!キャバクラからメンズエステに移籍してみてどうだった?
現役セラピストに聞いてみた!キャバクラからメンズエステに移籍してみてどうだった?
Fさん「私にとって“楽をして稼げる”のは圧倒的にメンエスでした」
私は20歳のときにキャバ嬢を始めて2年くらいやったんだけど、友達がメンエスやってて「キャバより楽だよ」ってすすめてくれたので移ってきたんですよ。
最初のうちは、マッサージのやり方とか覚えるのにちょっと時間かかって「どこが楽なんだよ」と思ってたんですけど、慣れてきたら「こっちのほうが圧倒的に楽じゃん!」となりました。
まずは、毎日お客さんにLINEを送ったりしなくて良いのが楽ですね。
キャバ嬢やってたときは、お店からもお客さんとは積極的に連絡先を交換して営業をかけまくれって言われてたから、家に帰ってからも休みの日も、楽しくもないLINEを頑張ってたんだけど、メンエスは逆に「連絡先交換しちゃダメだよ」って感じなので、営業LINEを送る必要がなくて精神的に楽です。
あとは、服とかメイクとかにお金をかけなくていいのも嬉しい!キャバ嬢の頃は、お客さんに可愛いと思ってもらえるように高いドレスを買わなきゃいけなかったり、出勤してきたときに他の女の子にバカにされないようにブランドバッグとかを買ったりしてたんだけど、そういう余計な出費がなくなって、お金が貯まるようになりました。
そんなわけで、今はメンエスに移ってきて良かったと思っています。
Kさん「キャバみたいに人間関係で悩むことがなくなりました」
キャバクラはちょっとだけやっていたんですけど、すぐに辞めました。理由は、人間関係に疲れたからです。
お客様にガチ恋されたりとか、女の子同士の派閥争いとか……店の中に人がいっぱいいてお酒も入ってるからこそ余計に、みんな感情的になっちゃうことが多いんですよね。
でもメンエスの場合は、もちろんたまに変わったお客様が来られて戸惑うこともあるんですけど、基本的には皆さんおとなしくマッサージを受けてくれますし、セラピスト同士はほとんど顔を合わせないですから、女の子同士でバチバチ火花を散らすみたいなこともないんです。
お給料も良いですし、精神衛生上もこっちのほうが私に合っていると思いますね。
まとめ
今回の記事では、同じ「ナイトワーク(夜職)」というカテゴリーに含まれるメンズエステとキャバクラについて、「どっちが稼げるのか」「どんな女性がそれぞれの職種に向いているのか」をメインに解説しました。
どっちが稼げるのかをあらためてまとめておくと、より稼げるのはメンエスです!
・メンエスは今ブームなので来客数が多い
・ドレスなどの経費や罰金がない分だけ収入が減らない
というのが主な理由です。
今、「メンエスにしようかキャバにしようか」と考えている方がいたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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